- ツイッター募金利用規約(以下「本利用規約」といいます)は、株式会社ディ・エフ・エフ(以下「当社」といいます)が運営するインターネット・サービス 「ツイッター募金」(以下「本サービス」といいます)をご利用いただく際の、当社と利用者との間の一切の関係に適用します。
- 利用者とは、本サービスを利用する全ての者とします。利用者は、本利用規約を遵守のうえ、本サービスを利用するものとします。
- 当社は、利用者に事前告知をすることなく、本利用規約を変更することができます。本利用規約が変更された場合、変更後の規約が適用されるものとし、利用者は変更後の規約に同意したものとみなされます。
- 本サービスは、利用者がメッセージ送信における募金の環境を提供することを目的とします。
- 当社は利用者に事前告知することなく、本サービスに新しいサービスを追加、または変更することができるものとします。
- 利用者が本サービス上でメッセージ送信する際には、Twitterの ウェブサイト(以下「Twitter」といいます)上で利用者が所有するアカウント(以下「Twitterアカウント」といいます)の認証を利用するものとします。本サービス上に送信されたメッセージは、送信時に利用者が認証に利用したTwitterアカウントの情報に紐付いて、本サービス上で保存・表示 されます。
- 本サービスは、Twitterのサービスと連携しており、本サイト上にて利用者により送信された内容は、利用者のTwitter上のアカウントの発言として、Twitterにも公開されます。
- 当社は、本サービスの向上および当社のマーケティングなどの目的で、Twitterアカウントに紐付いた利用者の過去の送信履歴、本サービスの利用状況などの情報(以下「利用者情報」といいます)を集計および分析、表示などするものとします。
- 利用者情報は、当社のプライバシーポリシーに従い、当社が管理します。
- 利用者は、本条に定めるとおりに当社が利用者情報を扱い、保有することに同意し、異議を申し立てないこととします。
利用者は、利用者本人の責任の下でTwitterアカウントを管理するものとし、Twitterアカウントのパスワードの盗用、不正利用その他の事情により 当該利用者以外の者が本サービスを利用し当該利用者に損害が生じた場合でも、当該利用者による本サービスの利用があったものとみなし、当社は一切の責任を 負わないものとします。
- 当社は、本サービス上で利用者によって取り交わされる情報の正確性、完全性などを保証するものではありません。当該情報に起因して利用者および第三者に損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者に発生した使用機会の逸失、データの滅失、業務の中断、またはあらゆる種類の損害(間接損害、特別損害、付随損害、派生損害、逸失利益を含む)に対して、たとえ当社がかかる損害の可能性を事前に通知されていたとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者が本サービスの利用によって、他の利用者および第三者に対して損害を与え、生じた侵害および紛争に対し、また、利用者自身に損害が生じ、発生した侵害および紛争に対して、一切責任を負わないものとします。
- 本サービスを利用するためのウェブサイトへの接続は、利用者が自己の費用で行うものとし、当社は一切の費用および責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者が本サービスを利用するにあたり、以下の事由に該当する行為を禁止します。
- (1)公序良俗に反する行為
- (2)犯罪的行為を助長、またはその実行を暗示する行為
- (3)利用者、第三者および当社の知的財産権、肖像権、パブリシティ権などの正当な権利を侵害する、または侵害のおそれがある行為
- (4)利用者または第三者の財産、信用、名誉またはプライバシーを侵害する、または侵害のおそれがある行為
- (5)他の利用者または第三者に無断で当該人物の個人を特定できる情報を公開する行為
- (6)本サービスの提供される地域において法令に反する行為
- (7)他の利用者または第三者に不利益または損害を与える行為
- (8)他の利用者または第三者に対する誹謗中傷
- (9)営業や広告などに関する宣伝を目的にする行為
- (10)過度あるいは不適切に特定の外部Webサイトへ誘導することが目的と判断される行為
- (11)児童・若年者に対し悪影響があると判断される行為
- (12)アダルトサイト・出会い系サイトなど年齢制限を有するサイトや、違法・有害サイトなどへのリンク行為
- (13)Twitterアカウントを第三者に譲渡、貸与すること、または第三者と共用する行為
- (14)本サービスの運営を妨げる行為
- (15)当社の信用を毀損する行為
- (16)本利用規約に違反する行為
- (17)その他、当社が不適当と判断する行為
- 前項各号に該当する行為によって、当社が何らかの損害を被った場合には、当社が被った損害を、その利用者に賠償するよう請求することができるものとします。
- 当社は、利用者が以下の事由に該当すると判断した場合には、事前に通知することなく、かつ、利用者の承諾を得ることなく、当該利用者の本サービスの利用停止を行うことができるものとし、当該理由を開示する義務を負わないものとします。
- (1)第6条に定める禁止行為を行った場合、その他本利用規約に違反した場合
- (2)Twitterアカウントを不正に使用した場合
- (3)本サービスによって提供された情報を不正に使用した場合
- (4)当該利用者の利用が他の利用者、第三者および当社に損害を与える危険があると判断した場合
- (5)その他、当社が本サービスの利用について不適当と判断した場合
- 利用者が前項各号に該当するため、当社が前項に定める措置をとった場合において、当該利用者に損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
- 当社は、利用者の送信内容に以下の事由がある場合には、当該送信を行った利用者の承諾を得ることなく、送信、表示される内容を変更および削除することができるものとします。また、当社は利用者への対応業務に従事した者に係る人件費、その他の費用に相当する金額を含め、当社が被った損害を当該利用者に賠償する よう請求することができるものとします。
- (1)法令等に反する場合
- (2)第6条に定める禁止事項に該当する場合、その他本利用規約に違反したものである場合
- (3)当社が直ちに変更または削除する必要があると判断した場合
- 当社は、利用者から、その利用者自身の送信内容の変更、修正または削除の申し出を受けた場合でも、送信し、表示されている内容の変更、修正および削除を行わないものとします。ただし、その送信し、表示されている内容が前項各号に該当する場合を除きます。
- 本サービス上の文章、画像、イラストなどを含めた情報の無断使用を禁止します。
- 本サービスに関わる記載(ウェブ上での告知、メールマガジンなどを含む)について、無断で編集、複製または転載することを禁止します。
- 第1項または第2項に違反し、当社が何らかの損害を被った場合には、利用者は当社に対して損害の賠償をしなければならないものとします。
- 当社は、利用者が本サービス上に送信することで公開されるメッセージなどのテキストデータ(以下「送信テキスト」といいます)を保存し、また本サービス上で 適宜利用することができるものとします。なお、当社が必要と認めた場合には、利用者の承諾を得ることなく、保存されている送信テキストの内容の削除または修正を行う場合があります。
- 送信テキストの著作権等の帰属については以下の各号に定めるとおりとします。
- (1)送信者は、自身が送信した送信テキストの内容に関する一切の特許権、商標権、企業秘密、著作権若しくはその他の財産権および個人情報を含むプライバシー権、肖像権などの諸権利について保有するか、または、当社をして本項第3号に定められる送信テキストの利用をさせるのに必要なライセンス、権利、同意 および許可を有していることを保証するものとします。万一、第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、利用者の費用と責任において問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑または損害を与えないものとします。
- (2)著作権法第18条から第20条までにおいて定義される権利については、利用者は、自らまたは第三者をして、当社または当社の指定する第三者に対して行使せず、またはさせないものとします。
- (3)著作権法第21条から第28条までにおいて定義される権利については、利用者自身または原権利者に留保されます。その上で、利用者は当社に対し、非独占的に、世界中で送信テキストの表示、編集、複製、転載、配布などを行い、かつ当社が有益であると判断した場合にはその内容を利用(出版、映像、翻訳、 放送、演劇化などの派生著作物の作成および利用の場合を含む)することができるためのライセンス(サブライセンスが可能であり、譲渡が可能なライセンス) を、無償で付与するものとします。
- 当社は、第2項に定めるライセンスに基づき、送信内容の編集、複製、転載などを行い、当社が有益であると判断した場合にはその内容を利用(出版、映像、翻訳、放送、演劇化などの利用の場合を含む)することができます。これらを行う場合でも、当社は利用者に対し、何らの支払も要しないものとし、また、当社は 利用者のTwitterアカウント、その他の利用者を表象する名称および情報を表示しないことができるものとします。
- 送信内容の利用について、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
当社は以下の事由により、利用者に事前に連絡することなく、一時的に本サービスの提供を中断することがあります。本サービスの中断による損害について、当社は一切責任を負わないものとします。
- (1)当社のシステムの保守、点検、修理などを行う場合
- (2)火災、停電または天災地変により本サービスの提供ができなくなった場合
- (3)運用上または技術上、本サービスの提供ができなくなった場合
- (4)その他、当社が中断をせざるを得ないと判断した場合
- 当社は、本サービスの内容を、利用者への事前告知なく変更することができます。
- 当社は本サービスを、事前告知なしに停止または廃止することができるものとします。
- 本サービスにおいて、利用者および第三者に損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとします。
本利用規約は、日本法に準拠して解釈されるものとします。
本サービスに関して当社と利用者または第三者間で紛争が生じた際には、当社の本社所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。
以上
制定日:2010年1月21日
株式会社ディ・エフ・エフ
代表取締役 清水 久敬